ライブの感想(2017年1月~2月19日)

過去記事の整理も終わってブログどうしようと思いつつ今週忙しかったので、最近ライブ頻度多いからその感想書き殴ればいいやという安直な発想。好きなバンドのライブは良くて当たり前なんだけど、その中の一部のバンドでアルバムがこのぐらい良いからライブもこのぐらい良いだろうという予想をぶっちぎってきて、なんじゃこりゃってなった時が個人的には一番楽しいです。具体的にはRovo、Para、toe、te'、Jizueあたり。

 

tycho(2017年1月品川ステラボール)
2017年ベストアクト候補。バンド編成ということでポストロック的な期待度が高かったけど、ここまで凄いとは思わなかった。特にドラムがやばい。また見たいすぐにでも見たい。

 

uchuu(2017年1月渋谷o-crest)
見るの2回目だったので概ね予想通り。ただ、2年ぐらい前は後ろの方スカスカだった覚えがあったので、対バンがShiggy jrとLili limitでトリって客残るのかと思ったら、もうちょっと人口密度下がれと思うぐらい一杯で、嬉しいような悲しいような。

Lite(2017年2月渋谷www x)

何回か見てるので特別な驚きは無し。新作に参加したゲストがどんどん出てくるのは東京の特権だよなと思いつつ、当人達も初めてという完全版『D』を聴けて満足。新作の傾向から予想される通り、シンセが減って肉感的な方向に回帰していて、ステージがスッキリしていた。

 

Ningen OK(2017年2月恵比寿リキッドルーム(KATA))

念願のNingen OKのライブが見れたぞ。熟成されて高止まりしていた予想期待値をぶっちぎり気味で、アルバムのイメージとは違ったハードで熱量の高いライブだった。シンプルなドラムに対して、要塞化一歩前のキーボードの対称性が面白かった。それとひとつ前のTaiko super kicksもかなり良くて、アルバム聴いてから改めてライブ見たいと思った。