2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

うはーん、いつの間にかThe newdealが来日することになってるよー。しかも来週からという、チケットさえ余ってればNiceすぎるタイミングだよー。フジのDisco biscuitsも行きたいよー。ちょっと興奮してるよー。

Garden shed / England

再結成したとかしないとか耳にしつつ他にアルバムは出してるのかは知らんが、当時はこれ一枚で解散しちゃったらしいイギリスのプログレバンドの1977年作。 ボーカルとギターおよびキーボードはGenesisの、ベースとドラムおよびコーラスはYesのフォロワーのよ…

Udu wudu / Magma

フランスの大所帯のプログレバンドの1976年6枚目ぐらい。1曲目の表題曲こそ次の『Attark』を連想させる軽快な曲調だが、他の曲は重量感のあるリズム隊に悲鳴のようなシンセ、コバイア語なる怪しげなオリジナル言語を駆使した重くて暗くて不気味な儀式めいた…

Phantasia / Lite

日本の4人組のインストロックバンドの2枚目のフルアルバム。ポストロック、マスロック系列のインストロックで、今回はLiteの中でもかなりマッチョでハードな印象。全体的に鋭角的で乾いた音が増えたのと、ベースがこんなに自己主張するバンドだったのかとい…

Gutter tactics / Dalek

正確にはaにウムラウトが付くヒップホップの人の2009年5枚目ぐらい。最大の特徴はノイズ、シューゲイザー系列の暗黒で歪んだドローンと、硬質的ながらもヒップホップとしてはかなり淡々としたリズム。後者はドローンに引っ張られてそう感じるだけなのか狙っ…

Are you Shopngled? / Shpongle

Simon Posford(Hallucinogen)とRaja Ramというトランス界の大御所によるユニットの1st。と書いてはみたものの、トランス知識ゼロなのでどんだけ凄いのかさっぱりわからん。そんなことよりジャケットの愛らしさはGentle giantの1stと双璧だと思っとります。…

Nothing lasts... But nothing is lost / Shpongle

ギラギラと悪趣味なジャケットが強烈なShpongle先生の3rd。最初は引いたが良く見ると愛嬌があってかわいらしい。音の方もジャケットから受ける印象通りの過剰装飾気味に音をガンガン突っ込んだギラギラ&ゴテゴテした印象が強い。それに伴い民俗音楽要素が減…

Tales of the Inexpressible / Shpongle

イギリスの2人組のユニットの2ndアルバム。アンビエントサイケとか言われることが多いらしいが、ざっくばらんに分類するとトランスになるみたい。一番有名なのは1stのDMTらしいが、自分は本作の1曲目『Dorset Perception』に度肝を抜かれたクチ。しょっぱな…