Shpongle

Codex VI / Shpongle

イギリスの2人組のアンビエントサイケのユニットの2017年6枚目。特別に贔屓しているグループの一つなので期待値は高いが色眼鏡も濃くて、今回も凄く良いアルバムだなと思う一方でShpongleならこれぐらい当然だよなとも思ってしまう。まあ1st2ndが出会えて良…

Museum of consciusness / Shpongle

イギリスの2人組のサイビエント系のユニット。2013年5枚目。自分にとっては今年の年間べストっぽい。民族音楽とギラギラした装飾過多な感じの電子音をミックスした、けだるくサイケなトリップミュージックな基本路線は変更なし。全体的に綺麗な音が多く、神…

Ineffable mysteries from Shpongleland / Shpongle

イギリスのサイケデリックトランス系ユニットの2009年4枚目。Shpongleじゃなければ間違いなく避けるジャケット、流石です。最初こそDMTを思い出すような黒くてどっしりとした調子で始まるが、全体的には2枚目『Tales from ...』から民族音楽要素を薄めて透明…

Are you Shopngled? / Shpongle

Simon Posford(Hallucinogen)とRaja Ramというトランス界の大御所によるユニットの1st。と書いてはみたものの、トランス知識ゼロなのでどんだけ凄いのかさっぱりわからん。そんなことよりジャケットの愛らしさはGentle giantの1stと双璧だと思っとります。…

Nothing lasts... But nothing is lost / Shpongle

ギラギラと悪趣味なジャケットが強烈なShpongle先生の3rd。最初は引いたが良く見ると愛嬌があってかわいらしい。音の方もジャケットから受ける印象通りの過剰装飾気味に音をガンガン突っ込んだギラギラ&ゴテゴテした印象が強い。それに伴い民俗音楽要素が減…

Tales of the Inexpressible / Shpongle

イギリスの2人組のユニットの2ndアルバム。アンビエントサイケとか言われることが多いらしいが、ざっくばらんに分類するとトランスになるみたい。一番有名なのは1stのDMTらしいが、自分は本作の1曲目『Dorset Perception』に度肝を抜かれたクチ。しょっぱな…