2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

In the court of the crimson king / King crimson

イギリスの有名なプログレバンドの1969年1枚目で、プログレというジャンルの中でもとても有名な1枚。こんな泡沫ブログで感想書かなくてもと思うけど、他のネタが思いつかない時の繋ぎ的なものなので本音はいつまでも温存しときたかった。内容的には1曲目の『…

SONGentoJIYU / eastern youth

日本の3人組のエモ・パンク系のロックバンドの2017年17枚目ぐらい。ベースの人が変わって初めてのアルバム。ただ自分の場合は、以前は凄く好きなバンドだったのに『叙景ゼロ番地』でボーカルに年齢を感じたのが無性に悲しくて逃避してたんで、メンバー云々以…

Currents EP / Covet

アメリカの3人組のインストマスロックバンドの2016年1枚目のEP。個人的にはかなりけしからんと思うのでもっと音源出して下さいお願いします。タッピング主体のピロピロした音はいかにもマスロック的ではあるものの、綺麗系の音中心でマスロック的な荒々しさ…

Typical / neco眠る

日本の6人組ぐらいのロックバンドの2017年4枚目ぐらい。ゲスト参加のボーカル曲が2曲で残りはインスト。これまでのシンセ入り祭囃子な路線は踏襲しつつも、盆踊りしてハイになろうって感じの高BPMアッパー曲がほとんど無くなり、祭りの後的な落ち着いた雰囲…

Last evenings on earth / Melt yourself down

イギリスの6人組ぐらいのバンドの2016年2枚目。年間ベストに放り込もうか悩んだけど、まあいいかとなった程度には好きというかけしからん。編成的にはホーンとパーカッションを要してやや大所帯。ファンクや民族音楽あたりの要素に少々サイケと即興要素を加…