Double rift / Crck/lcks
日本の4人組のバンドの2018年3枚目のミニアルバム。メンバーの多くが他の活動もあるとかで短期的、あるいは断片的なプロジェクトになると思っていたんだけど、ライブとかも含めて意外と精力的に活動していて嬉しい。内容的にはいつも通りの複雑怪奇そうだけどそれを感じさせないポップス。ただ、これまでよりは難しいそうなところが難しそうに聴こえる気がするので、ある意味わかりやすくなった気がする。細かい差異は素人なんでよくわからん。
Mr finish line / Vulfpeck
アメリカの4人組のミニマルファンク系のバンドの2017年3枚目ぐらい。ファンクは一要素としては好きだけど、それが主になっている音楽はあまり触れてこなかったこともあって新鮮かつ良いのか普通なのかよくわからん。ただ最近気になっているジャンルの一つであり、その中でこれは自分の期待しているファンク像とかなり合致するゴキゲンでノリノリな音楽を提供してくれてとっかかりにできそうに思う。一方でミニマル要素はそんなに感じなかった。