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The final cut / Pink floyd


 イギリスのプログレバンド。1983年12枚目ぐらい。前作『The wall』の出がらしみたいな扱いなんだけど、個人的には『The wall』よりこっちの方が好き。

 ブルース入った暗くてかったるいロック。録音が凝ってて音が良いのは流石のPink floydって感じだが、サンプリングやSE等のギミックとしての音の使い方はそれほど目立たず、全体的にシンプルな音作りなった印象。また、歌ものとしての面が強くなりボーカルの比重が大きくなっている気がする。その割を食ったのか、ギターの主張が弱い気がする。

 終盤の一部の曲を除き、終始暗くて退廃的でどうしようもない感じが強くて、ちょっと地味なアルバムだと思う。

 YouTube
 http://www.youtube.com/watch?v=2e-yO6_FbtI