Cats and babies / Nomad

 ベルギーのヒップホップ・ユニットCavemen speakのメンバーのソロの2nd。ラップはZuccini drive(Cavemen speak + Stacs of staminaなサイドプロジェクト)によるリミックス以外ではお目にかかれず、ほとんどフォークとかシンガーソングライターとかそっち系な印象。

 声質に癖があって好き嫌いがはっきり分かれるタイプだと思う。個人的には今にも空腹で倒れそうに足をプルプルさせつつも必死で立っている誇り高い犬のような歌声はかなり好みと、妙なたとえで煙に巻く。言葉で表現しにくいんだけど、なんというかプルプルした声って感じ?

 アコギなどの生音と電子音を融合させてトロニカしつつも、リズムは強くハッキリと、それでもって陰鬱で暗くて温度の低い曲調ってのが標準。適当に暖かみがあって救いがあるのもお約束。

 わりとヒップホップしてるらしい1stも聴いてみたいんだけど店に置いてない。アマゾンかな……。

 Youtube
 https://www.youtube.com/watch?v=UQlOrjPOexg