In the court of the crimson king / King crimson

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イギリスの有名なプログレバンドの1969年1枚目で、プログレというジャンルの中でもとても有名な1枚。こんな泡沫ブログで感想書かなくてもと思うけど、他のネタが思いつかない時の繋ぎ的なものなので本音はいつまでも温存しときたかった。内容的には1曲目の『21st century schizoid man』で攻撃的かつキャッチーな、ジャケットのインパクトにそぐわぬキレッキレな立ち上がりを見せたかと思うと、それ以降は熱量は感じつつも意外なほど理性的かつ抒情的というか、なんかメロウな感じで最初はちょっと拍子抜けしたりもした。4曲目『Moonchild』は正直今でもかったるくて飛ばしたくなるし、個人的には『太陽と戦慄』でいいです。

SONGentoJIYU / eastern youth

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日本の3人組のエモ・パンク系のロックバンドの2017年17枚目ぐらい。ベースの人が変わって初めてのアルバム。ただ自分の場合は、以前は凄く好きなバンドだったのに『叙景ゼロ番地』でボーカルに年齢を感じたのが無性に悲しくて逃避してたんで、メンバー云々以前にフォーク、ブルース色を強めて省エネ路線に移ってないか期待半分不安半分だった。いざ蓋を開けてみると、自分の中のeastun youthのイメージと変わらないままエネルギッシュに夜が明けてトンネル抜けて雨が上がって口笛を吹いていてなんか嬉しかった。まあ自分が年を取ったというのもあると思う。それと今作含めて歌詞を意識する聴き方しないから、実際問題どんだけ夜が明けてるのかは知らん。

Currents EP / Covet

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アメリカの3人組のインストマスロックバンドの2016年1枚目のEP。個人的にはかなりけしからんと思うのでもっと音源出して下さいお願いします。タッピング主体のピロピロした音はいかにもマスロック的ではあるものの、綺麗系の音中心でマスロック的な荒々しさ少ないというかむしろ抒情的な要素の方が多いぐらいで、また反復主体のミニマルな構成をしているためかなりポストロック側に寄っている印象。手持ちだとElephant gymをハードにしたようなような感じだと思った。

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Typical / neco眠る

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日本の6人組ぐらいのロックバンドの2017年4枚目ぐらい。ゲスト参加のボーカル曲が2曲で残りはインスト。これまでのシンセ入り祭囃子な路線は踏襲しつつも、盆踊りしてハイになろうって感じの高BPMアッパー曲がほとんど無くなり、祭りの後的な落ち着いた雰囲気で統一されている印象を受ける。個人的には賑やかなneco眠るが好きなものの前作『Boy』が少しとっ散らかった感じがしてもやっとしてたんだけど、今作で静かなneco眠るも結構いけるやんってなりました。