Effloresce / Covet

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アメリカの3人組のマスロック系インストバンドの2018年2枚目のミニアルバム。わりとけしからんアルバムだと思うので来日公演の期待値グングン上がってます。基本的には前作と同じタッピングと変則的なリズムを主体としつつも、マスロック的な激しい展開の変化は控えめでミニマルな反復要素が強めな、どちらかというとポストロック要素が強いように感じるアルバムな印象。前作『Currents』よりもアルバム全体での起伏が抑えられていてミニマル感が強くなったような気がする。個人的には今作の方が好き。

Room / Jizue

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日本の4人組のロックバンドの2018年6枚目。いつも通りけしからん出来のアルバムで満足。ジャズやプログレ等からの影響を感じるテクニカルなインストで、1曲ゲストボーカル入りというこれまでのアルバムを踏襲した構成。今作は前半に激しい曲が、後半に静かな曲が特に集中していてアルバムの前後半で印象が変わるように感じる。ただ、直近のミニアルバム『grassroots』がアレンジ入りとはいえ連続で組み込まれていて、そこで既視感を感じてしまうのが少し残念に思った。そのうち慣れるだろうけど。

Abysma / Geotic

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Bathsの人の別名義によるプロジェクトの2017年たぶん1枚目。基本的にはアンビエント要素の強い電子音楽。ただし、Bathsに比べるとボーカル要素とドリーミーな要素が減っていて、結果ビート感と透明感が強くなりクラブミュージックっぽさが少し強くなったように感じる。個人的にはBGM的に気楽に垂れ流せる便利さが出た一方で、ちょっと個性が薄くなっちゃったかなと思わなくもない。

Baths

Zazen boys / Zazen boys

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日本の4人組のロックバンドの2004年1枚目。Number girlのフロントマンが中心人物という事もあってNumber girlっぽさを感じる部分も多いが、別バンドなんで違いも大きい印象。全体的にラップ要素が強くなり、ギターがクリーントーンな音に寄って、リズム隊は音量大きめでガッツリ主張するようになった。結果、ブラックミュージックっぽくなった印象。

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