ライブの感想(9~10月)

一部ただの愚痴。非公開のままの方がいいんだろうけど公開されることで発散されるストレスもあり、マスフェスの時に割り切れるようにするための儀式でもある。

 

Telefon tel aviv(Live space conpass)

東京公演が出張で潰されたけど出張先で突撃できたのが不幸中の幸い。音響的にも良くてそこそこ楽しかったけど、やっぱりバンドのライブの方が好きだなと思った。高音質+大音量なのは魅力的だけど、再生環境にそこそこ金を掛けている事もあって周りのギャラリーがうざったいとかまで含めると家でflac垂れ流せば音質面の優位性は薄いんだよな。 


 

toconoma + neco眠る + H zettorio(梅田クラブクアトロ)

本命toconoma、対抗neco眠る、おまけH zettorioの心構えで行ったら、周りと温度差があって困惑。toconomaは何回か見てるから概ね期待通りかつワンマン売り切れがちで見れるときに見ときたいからそこそこ出演時間長くてラッキー。neco眠るは音源で想像してたのより淡々として職人的だったのが意外だった。ただしベースの人を除く。ベースの人だけやたら動き回るから視線誘導が半端ないぞ。H zettorioは予想通り凄いけどギターかボーカルが欲しいという、Fox capture planやMouse on the keysの時と同じ感想でした。

 

 

東京塩麹(BankART studio NYK)

過去最悪のライブだった。周囲の客の事情であまり楽しめない事はままあれど、自分でその場所を選んだか誘導されたかが感情に与える影響は凄く大きいってのがわかって勉強にはなった。ごねれば良かったんだろうけど、やばいと気付いた時には次の人の案内に移ってたし、後から来た人が行きたかった場所にどんどん案内されてるのを見て帰りたくなったけど、途中で帰ろうとすると前通るしかないから、休憩入るまでこれ以上ここにいると東京塩麹が嫌いになるから帰らせてくれって感じで辛かった。マネジメントの問題でバンド自体に責任は無いし、これが普通に遅刻して埋まってたんだったら次は特等席で見るぞってぐらい内容良かったんだろうけど、音源聴くのを意図的に避ける程度にはヘイト溜まってる。やたら文量多いけど本当に楽しみにしてたし内容もたぶん良かったから愚痴らなきゃやってられないんだよ。凄いエモかったよ、こっち向いてなくて自分は蚊帳の外だったけどね。