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The death defying unicorn / Motorpsycho


 ノルウェーのロックバンドの2012年の2枚組アルバム。キーボード奏者との連盟で、Motorpsycho & Stale Storlokkenが正式な名義。

 重厚長大プログレ、サイケ色がとても強い作風。管弦を多用していてシンフォ、ジャズっぽさが強くなりつつも、前作『Heavy metal fruit』の延長線上にある、粘度と熱量の大きな高密度なロック。

 Disc1は動のパートが大きく攻撃的で、Disc2は静のパートが大きく不気味な印象。ただ、対比をはっきりさせる意図ではなく、80分の大曲を適当な箇所でぶった切っただけって気がする。

 スケール感が大きい反面、リフレインがややくどく感じられて、ちょっと重い。個人的にはThe mars voltaKing crimsonみたいなしんどさを感じる。

 オケ大量導入ということもあって、2枚ともダイナミックレンジが広く、大音量で聴くこと前提のバランスな印象。

 YouTube
 http://www.youtube.com/watch?v=atV4fQ4Z68k