Red / King crimson


 イギリスのプログレバンド。1974年3枚目。メンバー3人とKing crimsonのアルバムの中でも編成が最もコンパクト。でもゲストは結構参加してるようで楽器は多彩なので、編成的には特に変わった印象は受けない。

 メタルへの接近と、終始退廃的で虚しさ漂う崩壊前な雰囲気を特徴としたアルバムだと思う。鈍くて重いギターリフと破壊的なドラムが印象的で、インプロ要素が少ない事もあってか、全体的にとっつきやすいように感じる。前半3曲はメタル色が強くてとっつきやすい感じの曲調。即興性の強い4曲目を経て、壮大な終曲を迎える構成。

 名盤らしいけど、しっくりこなくてあまり聴いていないというのが本音。久しぶりに聴いたらわりと良いアルバムだと思ったけど、他のアルバムの方が好き。

 YouTube
 http://www.youtube.com/watch?v=wfwy0BRBc5g