Pink floyd

■ Wish you were here


 ブログ名的に5大プログレぐらい抑えとこう、その4。ドラッグで廃人になっちゃった元バンドメンバーへ捧げたコンセプトアルバム。Pink floydだと一番好きというか、他はあまり聴いていない。

 初Pink floydのアルバムで、とりあえずメインの『Shine on you crazy diamond』が最初と最後に分割された構成に、無茶してんなと期待した。そんで、プログレは二転三転するという先入観があったから、初めて聞いとき最初から最後までかったるい一本調子な展開に落胆したのをよく覚えている。今では大好き。

 前作『狂気』のような凝った音作りに比べるとグッとシンプルな、ブルースを基調としたロック。最初から最後まで曲調の変化に乏しく、淡々と物悲しい。

 Youtube 
 http://www.youtube.com/watch?v=0SqFPNTBnv8

2011/06/23 


■ The final cut


 イギリスのプログレバンド。1983年12枚目ぐらい。前作『The wall』の出がらしみたいな扱いなんだけど、個人的には『The wall』よりこっちの方が好き。

 ブルース入った暗くてかったるいロック。録音が凝ってて音が良いのは流石のPink floydって感じだが、サンプリングやSE等のギミックとしての音の使い方はそれほど目立たず、全体的にシンプルな音作りなった印象。また、歌ものとしての面が強くなりボーカルの比重が大きくなっている気がする。その割を食ったのか、ギターの主張が弱い気がする。

 終盤の一部の曲を除き、終始暗くて退廃的でどうしようもない感じが強くて、ちょっと地味なアルバムだと思う。

 YouTube
 http://www.youtube.com/watch?v=2e-yO6_FbtI

2013/06/01