Ott

■ Skylon


 イギリスのアンビエントサイケ系統の人。2008年2枚目。

 リバーブ等を多用した輪郭ぼやぼやな加工された音の中でリズムだけが明確で妙に強調されている、ダブ色の強いアンビエントミュージック。個人的にはGang gang danceに民族音楽要素とボーカルの加工を増やしてトリップ感を増したような感じだと思っている。

 前後のアルバムに比べてアンビエントの要素多め、民族音楽少な目な印象で、全体的に透明感があって綺麗な印象を受ける。

 Ottの中では一番良く聴くアルバム。

 YouTube
 http://www.youtube.com/watch?v=HnhuZ_p-dbQ

2011/05/22 


■ mir


 アンビエントサイケの人のソロ3枚目となる新作。アマゾンMP3しかない。可逆圧縮にしてほしい・・・。

 ダブ、民族音楽からの引用が多く、Shpongleをダブ方面に特化させ、少し開放感を持たせたような印象を受ける。前作『Skylon』がアンビエント重視の静かで透明感の強いアルバムだったのに対し、トランスっぽいゴテゴテした装飾や、ダブっぽいリズムが強調されている部分が増えて、これまでになく派手に聴こえる。

 この手のジャンルとしては珍しくボーカルを多用しているが、加工しまくっているうえにスキャットな部分も多いため、楽器と大差ない気もしなくもない。

 全体的にちょっとゴチャゴチャしすぎてる気がするが、最後の『The aubergine of the sun 』はかなり好き。

 YouTube
 http://www.youtube.com/watch?v=gs8I0ZqvNGk

2013/09/16