Anekdoten

■ Vemod


 スウェーデンの4人組のプログレバンド。1993年1枚目。

 King crimsonのフォロワー扱いされる通りの内容。『太陽と戦慄』期のKing crimsonっぽい暴力的なプログレを軸に、音を90年代へヴィロックな黒くて重量感のあるものに更新した感じ。また、メロトロンを多用していて抒情的な面もあり、即興的な要素も含んでいて、本当にそれっぽい印象を受ける。

 7〜8分程度の曲を中心に、前半はメタリックな要素が強く、比較的構成のカッチリした曲な多いように感じる。後半は抒情的、即興的な要素が増える印象。

 ゴリゴリしたベースが派手で好み。

 YouTube
 http://www.youtube.com/watch?v=EMgUicXgFGA

 


Nucleus


 スウェーデンの4人組のプログレバンド。1995年2枚目。

 King crimsonからの影響が強い暴力的なパートと抒情的なパートを組み合わせた陰鬱路線のプログレ。へヴィロックやグランジ、ドゥームの流れを汲んだ音圧重視のざらついた音作りをしているのが特徴的。悪く言えば汚い音なんだけど、90年代のKing crimsonとは良い感じで差別化できていると思う。

 前作『Vemod』に比べると攻撃性が目立っていて、より派手で分かりやすくなった印象。

 うちのスピーカーはこの手の音出すのホント苦手なので、環境変えて聴いてみたいアルバム。

 YouTube
 http://www.youtube.com/watch?v=vZWUBMEv9pw

2013/03/17