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フレデリズム / フレデリック

日本の3人組のロックバンドの2016年フルアルバムとしては1枚目。てかドラムの人脱退してたのか。色々と事情はあるんだろうけど、これまでのミニアルバムの曲も入っていて水増し感が半端ないのに『うちゅうにむちゅう』はハブられてるのが納得いかない。ヘン…

Chalice hymnal / Grails

アメリカのダウナー系のインストロックバンドの2017年7枚目ぐらいのアルバム。前作『Deep politics』で知って気に入ったものの、6年ぶりの新作と若干間が空いたため関心も薄れ、予約してたのが届いてもしばらく放置。最近重い腰を上げて聴いたらやっぱり良い…

染まる音を確認したら / 宇宙コンビニ

日本の3人組のポストロック系バンドの2013年1枚目。すでに解散済で残念。ハイスイノナサとsora tob sakanaの中間点といった感じで、ポストロックおよびマスロックと、キャッチーなポップス要素を両立しようとした印象。とはいえ基本的にはかったるく、大衆受…

ライブの感想(2017年1月~2月19日)

過去記事の整理も終わってブログどうしようと思いつつ今週忙しかったので、最近ライブ頻度多いからその感想書き殴ればいいやという安直な発想。好きなバンドのライブは良くて当たり前なんだけど、その中の一部のバンドでアルバムがこのぐらい良いからライブ…

オーディオ環境

手持ちがかなり減ってるので書き直し。一通り揃ったと思うのでオーディオ関係はほぼ終息気味。一昔前の機種ばかりだけど、一応一括で感想も書いておく。ヘッドホンは引越しの時に邪魔だったので全処分。イヤホンも10万級が1個あれば数はいらないという一点豪…

2015年良かったアルバム

備忘録の加筆の終着。2015年だけ新作のみとなってるが、どの旧作を2015年に買ったかわからなくなった模様。実店舗への依存度が高かったので引っ越してリセットされたのが痛くて、例年以上に感度低かったと思う。 Dust And Disquiet / Caspian 轟音系のポスト…

2014年良かったアルバム

備忘録の書き直し。2013年末頃から新規開拓の仕方が変わってきてたのがさらに顕在化し、邦楽が洋楽を駆逐し始める。具体的には定期的にライブに通うようになった影響。それとタワーレコードの販促がかなり炸裂してる。 宇宙文明2 / 宇宙文明 札幌のインスト…

2013年良かったアルバム

備忘録を少し真面目に書き直し。過去の記事の投稿日が2014年3月末だから2013年度が厳密な定義。Shpongleの新譜にOPN、Mirrorとの出会いと頂点は2016年より凄い。それと本格的に邦楽ロックに本格的に回帰し始めてるのがうかがえる。 Museum of consciousness …

欲しいアルバム

メモ帳に残してたらいつも通り意味不明の暗号文になってきたからYoutube貼って思い出せるようにする。公開してるのはただの自己顕示欲。wavかflacで欲しいからとCDでの入手を優先してるけど限界を感じる。定期的に追加したり削除したり。

2012年良かったアルバム

過去の備忘録を少し真面目に書き直し。タワーレコードの一部の視聴機がやばいと学習し始めて邦楽にも手を付け始めた時期。Fort、Ningen OK、Traxman、Ulrich Schnauss and Jonas Munkとベストの半分はタワーに販促してもらった。また、Juke/footworkとの出会…

2011年良かったアルバム

てっとり早く新規開拓する時はどこかに掲載されてる年間ベストを適当に漁るのが楽なので、自分の分も過去の備忘録をちょっと真面目に再編集。こうして見直すと2011年も凄い年だったと思う。今とは逆で邦楽全然聴いてなかったんだな。 Own your ghost / 13&Go…

2016年良かったアルバム

廻りのベストを見てるとモチベが出てきて備忘録的に毎年良かったアルバムだけ抽出後、2、3ヶ月更新を頑張り、飽きて放置のパターンが続くので、いっそ年間ベストだけ頑張る方針に変更。観測範囲において今年は全体的に高水準だったというか、凄かったです。…

Owarase night / フレデリック

日本のロックバンド。2015年3枚目ぐらい。 前作『oddloop』というか、その中で特に受けた1曲目『オドループ』と従来の路線との擦り合わせを丁寧に行ったアルバムという印象。ライブ受けの良さそうなノリの良さと、ちょっとひねくれたヘンテコな感じを上手に…

circle / Loop pool

日本のインストバンド。2013年たぶん1枚目。個人的にはMichael hedgesをバンドサウンドにしてリズミカルにしたような印象を受けた。 エレアコの柔らかく透明感のある音が特徴的な、複数のギターによるフレーズの反復の繰り返しと絡み合いを主としたミニマル…

Garden of delete / Oneohtrix point never

エレクトロニカ方面の人の2015年3枚目。やっぱりOPNは凄いと思います。 コラージュ要素と現音っぽさは残しつつ、ミニマルからグリッチへ改宗していて、前作『R plus seven』から結構変わっている。全体的にノイズが多いのと、ビート感が少し出てきて攻撃的に…

まるで幻の月をみていたような / mol-74

日本のロックバンド。2015年ミニアルバムとして4枚目ぐらい。 前作『越冬のマーチ』からそれほどスパンを経ていないこともあって、大きくは変わっていない印象。裏声主体のボーカルが特徴的な、静かで透明感のあるアルバム。前作よりもボーカルの線が一層細…

Ill connection / skillkills

日本の3人組のロックとヒップホップの間ぐらいのバンド。2015年4枚目。 前作『Illgenic』で到達点に達してしまった感じだったためか、少し方向性を変えてきた印象を受ける。変拍子と不気味でダークな要素を好む根幹部分は変わらず、ボーカルの音量が絞られて…

When the world is wide / Ykiki beat

日本の5人組のロックバンド。2015年1枚目。最初洋楽だと思ったら日本のバンドだった。 わかりやすい80年代ニューウェイブのフォロワーで、とても手堅いけれど、自分はあまり聴かない方向性という印象。ただ、若手バンドでは珍しくハイレゾ音源も出してるんで…

2015年良かったアルバム

American footballのライブに行けただけで今年は満足です。OPNとASIWYFAとskillkillsとmotorpsychoがまだ聴けてない。Dust And Disquiet / Caspianhttps://www.youtube.com/watch?v=Azwuqj7JnMI やっぱりCaspianは最高なので、来日して下さいお願いします。T…

engawa boys pentatonic punk / neco眠る

日本の4人組のインストのロックバンド。2008年1枚目。個人的にはneco眠るのアルバムの中で本作が一番好き。 盆踊りとか祭囃子的な要素の入った、賑やかで脱力感のあるダンサンブルなインストロック。要所に入ったピアニカがちょっとノスタルジックで印象的。…

Lemon tea / Nomad

ベルギーのヒップホップの人。2006年1枚目。 フォーク要素の多く入ったヒップホップで、高めで線の細いボーカルの質感もあって全体的に緩くて弱々しく、ギャングスタラップの対極いみたいな印象のアルバム。 ラップと普通に歌っているのが半々ぐらいで、全然…

Happy / uchuu

日本の5人組のロックバンド。2014年ミニアルバムとして2枚目。 流行りの高BPMでのダンサンブルなロックで、ボーカルの声とメロディにパワーポップっぽいというか、Ellegarden系の直球でキャッチーな印象。あまり聴かない系列の音楽で良し悪しの尺度もまだ作…

The Rotters' club / Hatfield and the north

イギリスの大所帯のプログレバンドでカンタベリー系の定番の一つ。1975年2枚目。基本インスト これとNational healthの一連の4枚が、自分の中でのカンタベリー系の基準なので、カンタベリー系の音としか形容しようがなかったりする。前作に比べると華やかで…

DQS / DQS

日本の14人組のロックバンド。2015年フルアルバムとして1枚目。 14人中11人がドラムというコンセプトのわかりやすいグループ。クレジットを見る限りでは、1曲当たりのドラム人数は5〜6人ぐらいが平均っぽく、ドラム11人という字面から想像されるほど打楽器偏…

Happy songs for happy people / Mogwai

スコットランドの5人組のポストロックバンド。2003年4枚目。 Mogwaiの中での綺麗系轟音としての側面がバランス良くまとまっているアルバムという印象。前作『Rock action』は綺麗さと静謐さ主体で轟音要素をほぼ排除したアルバムになっていて、一方で次作の…

Starts to think? / Sawagi

日本の4人組のインストロックバンド。2015年3枚目ぐらい。ぶっちゃけた第一印象は音悪くないかというネガティブなもので、しばらく時間経過した現時点でもその印象は変わらず。 前作『Punch games』から3年近く経っている事もあり、結構変わったように感じる…

Distant satellites / Anathema

イギリスの6人組のポスト、プログレメタル系のバンド。2014年10枚目ぐらい。前作『Weather systems』もまた、たいそうけしからんアルバムだったけれど、個人的には今作の方がやばい。 基本的には前作と同じ、仰々しいシンフォをやる過ぎると轟音ギター的なカ…

ナイスルーム / moccobond

日本の4人組のロックバンド。2015年2枚目のミニアルバム。良いアルバムだとは思うけど、個人的には前作『Patchwork tile』の方が好きというか、アレを超えるのは結構大変だと思う。 男女のツインボーカルでどちらも癖があり、曲調もひねくれポップス的で全体…

越冬のマーチ / mol-74

日本の3人組のロックバンド。2015年ミニアルバムとして3枚目。かなり好き。音源欲しいけどAmazonに置いてなくて入手経路でムニャムニャしてるうちに、いつの間にか全国流通盤が出ててガッツポーズ。 Polarisとかキセルとかのゆったりしたポップス系で、その…

wall / nei

日本の4人組のポストロックバンド。2014年1枚目。基本インスト。結構好きなアルバム。 歪みの少ない綺麗なギターの絡みを軸とした、ミニマル寄りの構築的なポストロックで、やわらかく淡々とした印象。轟音要素は薄い。個人的にはtoe、American football、Mi…

2014年の良かったアルバム rev1

帰省用で年末に何枚か買ったCDの中に凄いのがあったので1個追加。今年も仕事が忙しくてあまり聴けてないというか、資産が膨大になってきてるので、新しいのを聴かなくても廻ってしまう。去年に続き邦楽ばかり聴いている。 宇宙文明2 / 宇宙文明https://www.y…

Songs, Ideas we forgot / toe

日本の4人組のポストロックバンド。2003年1枚目のEP。以降の作品から入り、今作は後追いで聴いたためか、最初は面食らった。 手数の多いドラムを主役とした技術志向のインストポストロックというのは以降と同じだけど、ざらついたギターに、力強く乾いた感じ…

X-game / Para

日本の5人組のロックバンド。山本誠一関係。2006年1枚目。インスト。新譜出すよ、みたいなことをライブで言ってて期待して待つことそろそろ1年。一向に音沙汰が無くて私は悲しい。 単一フレーズを延々反復させつつ、テンポをいじったり、ポリリズムで攻めて…

Anchor / Zammuto

アメリカの4人組で、The booksの人が参加しているバンド。2014年2枚目。 The booksとは違い、コラージュは少なめで、加工した女性ボーカルとシンセ音の目立つバンドサウンドが主体。ただ、前作『Zammuto』がにぎやかで動的なイメージが強かったのに対し、今…

Timeless Melody / N'夙川boys

日本の3人組のロックバンド。2013年5枚目ぐらい。 主に80年代の音楽を下敷きにした、キラキラした脱力系のポップスといった印象。あまり聴かない感じの曲調なんだけど、男女ツインボーカルで女声の方がキンキンしていたり、どこかふざけているようなゆさがあ…

God is good / Om

アメリカの2人組のドゥームメタルのグループ。2009年4枚目。前作からメンバーが一人変わっているらしい。 手持ちが1stから飛んでコレになるってのもあるけれど、それを差し引いてなお変化は大きいと思う。暗くストイックな反復と無感情なボーカルといった要…

Layer / chikyunokiki

日本の4人組のポストロックバンド。2013年1枚目。6曲目『karabato』のパンチ力が強くて、半分それ目当てで買ったんだけど、リミックス集の2枚目を含めて全体的に結構良かった。 反復あり、轟音あり、ニカ要素ありで、インストが主体にしつつもけだるげなボー…

Angle / Elephant gym

台湾の3人組のポストロックバンド。2014年フルアルバムとしてはたぶん1枚目。インスト主体。漢字とアルファベットのみで仮名文字のないジャケットに強烈な違和感を覚える。 地域が近いこともあってか、日本のマス、ポストロックに近い印象を受ける。クリーン…

oddloop / フレデリック

日本の4人組のロックバンド。2014年2枚目のミニマルバム。 オワリカラとかあの辺と同系統の捻くれてて妙に不安定な気分にさせる感じのポップスという印象。ただ、前作『うちゅうにむちゅう』と違って、最初の2曲がテンポ早目のダンスロック的な要素が強く出…

Document / あらかじめ決められた恋人たちへ

日本の4人組ぐらいのバンド。2013年6枚目ぐらい。完全インスト。ピアニカがメインという編成面がわりと個性的。ダブバンドらしいんだけど、個人的にはあまりダブっぽさを感じなかった。前作までを知らないので、大きく変化したアルバムなのかもしれない。 轟…

Pyramid of the sun / Maserati

アメリカのポストロックバンド。2010年4枚目ぐらい。インスト。ドラムの人が亡くなってメンバーが変わった模様。個人的には前作の方が好き。 前作『Inventions for...』の流れを引き継いだ感じの、フレーズの反復を基本としたミニマルなインスト。シンセの導…

Tokyomelancholy / Scenarioart

日本の3人組のロックバンド。2014年2枚目ぐらい。個人的には前作『Night walking』の方が好きかな。 物語調の歌詞と、男女のツインボーカルと、バンドサウンドにこだわらず色々な音を詰め込んでカラフルな曲調という基本的な要素は変わらず。ただ、詞のボリ…

Uchubunmei II / 宇宙文明

日本の3人組のサイケバンド。2014年2枚目。インスト。このまま行くと今年の新作で一番良かったアルバムになる。 内容的にはキャッチーな初期Ash ra tempelって感じなんだけど、わりとビート感が強く、個人的にはEarthlessからメタル感を抜いてサイケ度マシマ…

YS / Il balletto di bronzo

イタリアの4人組ぐらいのプログレバンド。2枚目。 キーボードの音色とか、フレーズの端々にELPっぽさを感じたりしつつも、大まかな枠組みはKing crimsonっぽいような気がするインプロと暴力性の目立つプログレ。シンフォっぽかったり即興的だったりする静か…

Origins / God is an astronaut

イギリスの5人組の轟音系ポストロックバンド。2013年6枚目。今の手持ち(3枚目以降)の中では一番好きなアルバムかもしれない。 打ち込みの目立つMogwaiというか、時々攻撃性になりつつ基本は綺麗系の轟音をかき鳴らっぽさのある軽いスネアの音が特徴的で、シ…

Hello / Happy

日本の5人組のサイケバンド。2014年1枚目。けしからん。 時代錯誤なジャケットから連装される通りの60〜70年代サイケを基調とした古臭いロック。全体的にキラキラしていて、底抜けに明るくて脳みそとろけてハッピーな感じ。躁に振り切ったThe doorsとか、そ…

Method of slow motion / How to count one to ten

日本のポストロックバンド。2014年たぶん3枚目。前作の方がわかりやすくて好き。 ノイズ少なめなギターによる複雑なフレーズの絡まりを主とするインストポストロック。前作『Blue building blocks』に比べると全体的に地味でおとなしくなった。シンセの音が…

Bradshaw / Bradshaw

日本の4人組のロックバンド。2012年1枚目。個人的には大当たりのバンド。 ボーカルの声質およびメロディはEllegarden(未聴・偏見)とかそれ系でありそうなキャッチーな感じで、個人的には苦手な方向性。ただし、ベースを筆頭に演奏隊も相当主張している上に、…

Latin / Holy fuck

カナダのロック、ニカ系のバンド。2010年3枚目。声も使っているけど基本的にはインスト。かなり好き。 クラウトっぽさを醸し出すビート感の強いサイケ系のアルバムで、前作『LP』から大きな変化は見られない。前作に比べると、曲調の引き出しが広がったのと…

ウィーアーインディーズバンド!! / キュウソネコカミ

日本の5人組のロックバンド。2013年3枚目ぐらい。 ピコピコした安っぽい電子音を多用した軽快なロック。個人的にはめんどくさいPolysicsという印象。全体的に歌詞が直接的かつ攻撃的で、それをコミカルでダンサンブルな雰囲気でオブラートに包んでいる感じ。…