アメリカのインディロック系のグループの2009年4枚目ぐらい。作品を出す毎にどんどん減っていたラップ・ヒップホップ要素がついにほとんど無くなり、へなへなしつつもどこか温かみのあるローファイサウンドをバックにゆったりと歌い上げる感じのアルバムになった印象。正直ここまでラップ要素を消されるとWilcoとかFleet foxesとかでいいじゃんとなった。そんなに詳しくないからもっと適当なのあると思うけど、こんな感じの良質なインディロックはたぶん探しやすいんじゃないかという偏見。というわけでWhy?聴きたくなった時はだいたい他のアルバム聴いてます。
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