2013年良かったアルバム
備忘録を少し真面目に書き直し。過去の記事の投稿日が2014年3月末だから2013年度が厳密な定義。Shpongleの新譜にOPN、Mirrorとの出会いと頂点は2016年より凄い。それと本格的に邦楽ロックに本格的に回帰し始めてるのがうかがえる。
Museum of consciousness / Shpongle
初めて1stを手にした時は、この凄い音楽がこんな変なジャケットに納められてるのは詐欺だと思ったが、5枚目ともなるとShpongleの奇数枚目はこれじゃなきゃとなる不思議。2012年Younger brother、2013年ShpongleとSimon Posford関連の立て続けの新作にホクホク。個人的に前作が悪くは無いもけど過剰な期待に対してはやや拍子抜けだったけど、今作はバッチリです。民族音楽と電子音楽とその他もろもろを混ぜた、チルよりのゴアトランス。
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2012年良かったアルバム
過去の備忘録を少し真面目に書き直し。タワーレコードの一部の視聴機がやばいと学習し始めて邦楽にも手を付け始めた時期。Fort、Ningen OK、Traxman、Ulrich Schnauss and Jonas Munkとベストの半分はタワーに販促してもらった。また、Juke/footworkとの出会えて幅が広がったと感じた年でもある。
A new hope / Biblia
middle / Fort
同じ人の別名義で同じ年に立て続けで出してて、多作な人だなと思ったらそれからパッタリと新作の音沙汰無し。何年か前にFort名義のライブを見た記憶はあるので、まだ活動はしてると思うし、どっちの名義でもいいから新作出して欲しい。Bibliaの方が華やかで昔は好きだったけど最近はFortの方が好きなでFortでお願いします。Bibliaはキラキラした電子音楽。Fortは大人しくポストロック寄りになった曲調。どちらも総じてキャッチーで聴きやすい。
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2011年良かったアルバム
てっとり早く新規開拓する時はどこかに掲載されてる年間ベストを適当に漁るのが楽なので、自分の分も過去の備忘録をちょっと真面目に再編集。こうして見直すと2011年も凄い年だったと思う。今とは逆で邦楽全然聴いてなかったんだな。
Own your ghost / 13&God
特別扱いしてる人その1のDoesone関係。ThemselvesとThe notwistの合作でまさかの2枚目。Subtleは好きでもThemselvesはそれほどでもなく、The notwistも特別思い入れは無いけれど、その2組が組むと凄い事になってて未だに頻繁に聴いてるアルバムができちゃいました。1stよりはニカ色が減ってラップが増えて、全体的に聴きやすくなった印象で個人的にはこっちの方が好き。
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